
最近、電車に乗る機会が多い。
移転した現在の店の場所が阪急電車の駅前なので
前よりもよく利用するようになったわけで
前の店は駅からかなり離れていたので正直電車には
縁がなかった。うちで移動って言ったら
クルマ。そんな感じやった。
もともと阪急電車が好きやった。
神戸線や京都線には最新型の電車が走っていたけど
オレの利用する宝塚線は古い型の電車が多かった。
それが最新型の電車もいよいよ今年になって
宝塚線に走りだした。
ホームを発車する電車のモーター音から
だいたいの形式もわかるようになって
阪急限定の「なんちゃって鉄ちゃん」やけど
それなりに楽しんでいた。
先日、「阪急レールウエイフェスティバル」に行く
機会があった。
申し込み制で一度は落選。
あきらめかけていたら阪急電車に詳しい友人から
連絡をもらって会員枠からの申し込みで見事当選〜!
お互いの嫌がるかみさんに同行を頼み込んでw
4人で阪急京都線の正雀駅にて待ち合わせ。
当日はあいにくの雨やってんけど
オレはめちゃワクワクw
詳しく書いていくと1回で終われなくなるので
止めとくけどw
今回一番興味があったのは
「P−6」と呼ばれる70年くらい前に製造された電車の
試乗会。これは大阪〜京都間を34分で走った
「超特急」と呼ばれた電車らしくて
内装も当時の特急のように仕上げられていると
いうところにオレは激しく反応w
もちろん、モーターは大好きな吊り掛け駆動式。
内装はレトロそのもので車内に響き渡る吊り掛けモーターの轟音を
聞きながらのクロスシートは生まれて初めてで
最高の興奮状態になってしまったw
300メーター程の
線路上を2往復する短い時間だったけど大満足。
タイムスリップできたなら
一度、この時代の特急に乗ってみたかったなと
思いながらの試乗は終了した。
あと、電車の洗車機通過体験なども楽しんでから
滅多に見れない工場見学などもして
退場した。
友人夫妻とは
お昼ごはんをいっしょに楽しんでからお別れ〜。
ありがとうございました〜!
感謝!!
で、阪急ネタをついでに(?)もうひとつ。
11月17〜21日まで珍しい臨時列車が走るという噂を聞いて
ワクワクしてたんやけど、ちょうど18日に
桂まで行く予定があって
当初の車で行く予定を変更してw
電車で行くことに。朝に仕事があったんで無理やと
思ってたのが思っていたよりも早めに終了したためで
かみさんには悪いけど、いっしょに駅までダッシュしてもらった。
この電車は
神戸線の「西宮北口駅」発の京都線「嵐山駅」行き特急。
阪急の京都・神戸の直通列車は大阪万博以来(?)だそうで
鉄道ファンには大ニュースらしい。
オレらは京都に行くのに十三駅神戸線ホームへ。
電車の到着アナウンスも普段は機械アナウンスやのに
駅員がアナウンス。しかも
神戸線なのに「京都・嵐山行き臨時特急です」と言いながら
「梅田駅」には止まらないこと、
次の停車駅は京都線の「桂」であることを繰り返し説明。
いやがうえにも盛り上がるオレw
いったいどんな電車が使われるのかが最大の感心事やってん。
というのも、
同じデザインの阪急電車なのに
形式によっては京都線と神戸線でサイズが違うので
乗り入れができないという。
8000系?9000系?まさか京都線特急の6300系は来れない
はずやし、新型特急の9300系やったら行けるんかなって
思っていたら神戸線の7000系がはいってきた。
実はもっと細かく系列は分かれるんやけど
オレはなんちゃってマニア。
そこまで詳しくは知らんw
ドア横には臨時ステッカーが貼ってあったが、神戸線の行き先表示板に
京都の嵐山はないらしく
真っ白のまま、特急などの区分表示板には赤い「臨時」の文字。
なるほどのような、がっかりのような(苦笑)
ところで
京都線と神戸線の線路は直通ではない。
つまり(関西在住の方しかわからん話で恐縮やけど)
実際に見たままの話で言うと
神戸線「十三駅」を出てから梅田駅手前で宝塚線に入って
現在使われていない宝塚線ホームに入って
スイッチバック。
そのまま宝塚線を走行して「十三駅」手前で京都線に
入って十三駅京都線ホームには停車せずに走るという
これまで見たことも聞いたことも無いような
走り方をする。
しかも、阪急電車の拠点「梅田駅」ではドアは開かず乗降不可という
徹底振りで、オレのような
なんちゃって鉄ちゃんでさえ興奮するようなダイヤw
この日は梅田駅で降車ホームのドアが開いて
駅員が荷物とともに乗車。
「なんや、梅田でドア開くんかい」という声も。
4〜5分待機がずいぶん長い気がした。
やがて、「発車します」のアナウンスで電車は宝塚線から
京都線に入り、スピードを上げていった。
普通に運行している京都線特急はたくさん停車するのに
この臨時特急はとにかく止まらず。でもダイヤの合間に入り込んでの運行なので
いつも前がつかえている感じで速い電車ではなかったのが残念。
で、車内ではアンケートが配られた。
この臨時列車についてのデータが阪急も欲しかったらしい。
観光パンフレットやボールペンも記念にくれた。
ところでその鉄道ファンやねんけど
梅田、十三駅にはすごい人数の撮影隊がいたし
通過駅にも相当いてた。途中の踏み切りなどの撮影スポットにもおった。
車内はどうかというと
6両編成でオレらの乗ってた真ん中らへんは普通の状態やってんけど
前と後ろはめっちゃいてたらしい。動画とかもいっぱい
ネットにUPされてたけど、いかにもな人がいっぱい車内に固まってる
光景にはちょっと引くなぁ。mixiのコミュなどを見てると
子供を弾き飛ばして先頭車両に走った輩もおったそうで
大人の趣味にしては
ちょっと笑えないお粗末な話やんか。
鉄オタはオレみたいな密かに楽しむ隠れファン、
なんちゃってくらいがちょうどええ。
子供の前で、エエ大人があまりにも恥ずかしい行動して
鉄オタみんなが
世間に非難されるというような迷惑なことにならへんかったらええのになぁ。
最近では神奈川で
踏み切りに入り込んで撮影してて跳ねられて死亡なんて
笑えない事故もあったらしいし。
気持ちはめちゃわかる。
最高のアングルで撮りたいに決まってるがな。
でも、踏み切りに入るなんて
子供でもあかんって知ってることやのに。
結果としては最悪や。
迷惑のかかる行為は趣味と違う。
今回の臨時列車だって
乗車してた一部の鉄オタのしてることは
一般乗客と阪急電鉄の職員には迷惑やと言ったら言い過ぎかな。
鉄オタってやっぱりギャグくらいでええ。
「オレな、鉄オタやねん」って笑えるくらいの趣味であってほしいと
思うねん。旅を楽しむために
鉄道も楽しむみたいな紳士な趣味としてなら
もっとええかもな。
まぁ、オレもこんだけはしゃいでたら説得力ないけどなw
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